施主支給(新築時など)のデメリットを改めて考えてみましょう
施主支給を押しまくっている私ですが(笑う)
いい事だらけの話なんて、まぁ~そうそう有るはずがありません。
…というか、いいことだらけ…ならみんなやってます。
コストカットの秘密兵器(…と私が言っている)である施主支給にも
当然デメリットがありますので、今日は詳しく話していきたいと思います。
まず考えられることは施主支給をする場合住宅設備メーカーのショールーム
やホームセンターに行って型番(仕様)を自分で選ばなくてはならない
…というところでしょうか。
また、注文した後も、施主(注文の主)がハウスメーカーと
施主支給の専門店の間に立って、納品の管理をする必要があります。
つまり、何でもかんでもハウスメーカーや工務店に
おんぶにだっこ(…表現が古い??)、お任せの人には、
施主支給は向いていないので、デメリットになると思います。
…というより、やってて苦痛になりますから、選んだり、調整したり
するのが面倒だと思う方は、ハウスメーカーの標準仕様品を選び、
営業マンと決めてできる範囲で変更するほうがいいでしょう。
大きな融通は利きませんが、営業マンが何でもやってくれますから楽です。
ただし、変更すればそれなりのコストアップになることも忘れないでください。
また自分で仕様を選ぶので、選択を間違った場合には自己責任となる
…というのも施主支給のデメリットで、この辺をデメリットをついて
「施主支給は絶対やめたほうがいい、成功している人を見たことがない」
…なんてと書いてある、「ヤッホーな知〇袋」や「教えてg〇〇」
がありますが、これは事前に回避することができるんですよねぇ。
回避の方法はまたの機会にご説明したいと思います。
しっかりと手順を踏み、信頼できる施主支給専門店を選べば、
施主支給のデメリットなんて全く問題にはなりません。
恐れず、あきらめず、施主支給を実現してください。
そういえば、「教えてg〇〇」(2006年に回答)に
キッチンはハウスメーカーの標準仕様をそのまま入れるのが結果的に割安です
なんて、書いている輩がいましたが、嘘つけ~~~~~~~~~~~~~。
ハウスメーカーの標準仕様は、型落ちだけど普通に定価で売りつけるから高いって!
それを真面目にお金を払って買う人が多かったりするから、
教えてg〇〇みたいな回答をするんだなぁ…ハウスメーカーの営業マンが….。
キッチン関係なんてネットで買ったほうがはるかに安くて、保証が充実してるわい!
型落ちを安いですよ~~~って、吹聴するのはジャ〇ネットだけで十分じゃ!
ジャ〇ネットより価格.comのほうがはるかに安いことなんて議論するまでもない!