地鎮祭の費用、準備する物と服装について

地鎮祭

地鎮祭の費用(初穂料もしくは玉串料)、服装、準備物をまとめます。
地鎮祭で一番気になるには費用(初穂料もしくは玉串料)ですが
これはお世話になる神社の神主の方から指定されます。
私のときは、初穂料が2万円と指定されました。)
指定されない場合は、地域によって費用が変わるので
ハウスメーカーの営業マンに確認されるといいと思います。
書き方は・・・初穂料 ○○○○(施主の名前)と記入します。
初穂料のほかに 玉串料、祭祀料 という書き方もあります。

地鎮祭の服装は普段着で構いません。
スーツや平服(ひらふく)である必要はありませんが
派手な格好は避けたほうがいいです。
(シャツはTシャツより襟付きのシャツのほうが印象がいいです。)
ハウスメーカーや工務店の社員はスーツでこられると思いますが
大工さんなどの職人は作業着で来られることが多いです。

平服(ひらふく)・・・改まった場に出て恥ずかしくない服装
(スーツほどではないけど、フォーマルな服装)

地鎮祭で準備する物は、いくつかありますが
ハウスメーカー・工務店や神社で有料で用意してもらえる場合が多いです。
私の場合は工務店で用意する場合:5000円
神社で用意する場合:6000円と言われ、
工務店に用意してもらいたかったのですが
(半強制的に…笑)神社で用意してもらいました。
費用を押さえたい場合は自前で用意するのが一番です。

  • お神酒(1升瓶:1.8リットル)
  • お米(1合程度)
  • 野菜3品(大根1本、人参3本、キュウリ3本など)
  • 果物3品(みかん3個、りんご3個、バナナ1房など)
  • 魚(鯛1匹)
  •  乾物(昆布、するめ、かんぴょう)

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