欠陥住宅110番が全国でスタート

消費税関係で住宅関係は落ち着いてきていますが、
落ち着かないどころか増え続けているのが、
(住宅の)手抜き工事やリフォームを巡るトラブルです。

この問題(手抜き工事&リフォーム)のに対して弁護士や建築士が電話で相談に応じる、
欠陥住宅110番
が本日2015年7月4日、全国一斉に始まりました。

この電話相談は、住宅のトラブルに事情に詳しい弁護士や建築士が
全国13か所にある拠点を設けて行うものです。
(東京・千代田区の法律事務所では10人が電話応対を行っているそうです。)

トラブルの具体例としては…
リフォーム業者と高額の契約を結んでしまったが解約できない、どうすばよいか?
買ったばかりの注文住宅の基礎のコンクリートに亀裂が入っている。
業者に訴えてもまともに取り合ってくれない。
などなど…のようです。
この手の相談は本当に近年増えてきていますね。
これから住宅を建てる人も気を付けたほうがいいですし、
基本的に知っておいてほしいことは、住宅のトラブルは例外ではなく常である
…ということです。本当にびっくりするくらいトラブルがあります
トラブルなんて無い…ということは絶対というほどあり得ません。
多分トラブルがなかった…と言っている人は、トラブルに気づいていなかった
の間違いで、後でとんでもない目に合うことは間違いありません。

欠陥住宅110番の主催者によると、
近年の建設業界では、慢性的な人不足から人件費が高くなっており
利益を確保するために手抜き工事、突貫工事をする悪質な業者もいるということです。
これは悪徳業者が例外としている….のではなく、普通に結構います。
普通どの業界でも悪徳業者は悪いうわさが付くと続かないからやらない…というものですが
住宅業界は違います。倒産させては新しい会社を立ち上げるんです。これをこの業界では

計画倒産

って言います。他の業種の常識は全く通用しない…と思っていてください。
なお、欠陥住宅110番の相談にあたった弁護士によると
契約から時間が経つと、時効が来てしまい業者の責任を追及できないこともある
欠陥があると分かったらできるだけ早く専門家に相談してほしい
…とのことでした。何でもかんでも自己責任の時代ですから…ね。
欠陥住宅110番の電話番号は全国共通で、
0570-099-110
です。【営業時間:16時まで】

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