ジョブチューン9位 魅力的で安い不動産物件⇒〇〇〇広告[角南圭社長]

不動産業界で渋谷を中心に直営店20店舗を最速で展開し
今、最も注目を浴びている「うちナビ」代表取締役社長
角南圭さんのぶっちゃけ!

インターネットで掲載している物件で
スゴく魅力的だな安いなと思う物件は、
ほとんどおとり広告の可能性がある。
おとり広告
多くの方がおとり広告を見ると
我先に…と欲しくなるので、不動産屋に電話して
「(おとり広告のものが)ありますか?」
と連絡してくるので、これを業界では「あるよび」って言うそうです。

当然ですが、売り上げを上げたいので…
「あるよび」しろ…っていう不動産業者が結構多いそうです。
不動屋っていうのはうまくやるもんで、
「あるよび」のものが無かった後も…うまくやるんです。
「消し」っていう作業をするそうです。
消し
「あるよび」物件を事故物件扱いにしてうまく説明するようです。
安くて魅力的そうな物件だけど、隣にやーさん(ヤンキー)が住んでいる
周囲の住民がうるさい、自殺者が出た….などなど
だから安いんだ…と、思わせて、別の物件を紹介するんです。
動物園でいう客寄せパンダ商法ですな。
今は検索で簡単に安い物件が見つかりますから、
「あるよび」は、普通に注意が必要ですね。

ヤンキーだぜ
….では不動産屋にハメられないためにはどうするのか?
実際に不動産屋を回って、好印象の担当者に巡りあって
探してもらうのが一番いい(一番確実)。

当然ですが、不動産業者も何軒か回ったほうがいいです。
それは、店舗でしか出せない情報があるから。
店舗でした出せない情報
例えば、マンションオーナーが大幅に家賃を下げて
次の人に貸す場合…
現入居者の家賃は据え置きにしたいので
インターネット情報に流れるとクレームが来てしまう。
そのため、インターネットには掲載しないで募集してください
とオーナーさんにお願いされるケースがある。

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