家を安く建てるための奥義:施主支給(せしゅしきゅう)

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ハウスメーカーVS工務店 本当はどっちがいいの?Part 3
としてお届けします。家を建てる上で、多くの方は
お金がかけられない…と思います。その際は、あたる業者は
地元(地場)工務店、ローコストメーカー、中古住宅
となると思いますが、それでも費用に難しい面が出てきます。
そのときに家を安く建てるためのとっておきの秘策があります。それは

施主支給(せしゅしきゅう)

です。施主支給とは照明器具のみならず
ユニットバスやシステムキッチンを施主が調整して、
調達(支給)することをいいます。
日本ではあまり聞かない言葉かも知れませんが
ヨーロッパやアメリカではメジャーな方法です。

この方法がなぜ安く建てることに繋がるのか…というと
例えば、家電でも生活日常品でもなんでも、近年では
定価で買う人なんてほとんどいないと思います。
それどころか、お店で買うのは高いから…という理由で
価格.com 、Amazon 、楽天などのネットを利用する方が
多いと思うのですが、家作りになるとわざわざ
ハウスメーカーを経由してわざわざ定価以上で買ってしまうんです。

普段は自動車のガソリンを入れるにも
1円でも安いガソリンスタンドを探しまくる人も
冷凍食品は半額以下じゃないと買わない人でも
家作りという一番費用がかかるイベントになると
定価どころか定価以上の額を何の疑いやためらいもなく
払えてしまうから不思議ですし、現実なんです。
それを適正価格まで割り引いた額で手に入れましょう
…というのが施主支給なんです。

ちなみに…なぜ商品が定価以上になるのか?というと
日本のハウスメーカーは下請け・孫請会社のオンパレード構造です。
下請け、孫請会社の利益(マージン)を十分加算されていくうちに
あっという間に定価以上の商品の出来上がるわけです。

このような裏事情(下請け・孫請け・マージン)があるので、
日本の住宅は世界標準からすると高すぎるのです。

しかしこのような事情を多くの施主が知らないので
高い価格で購入してしまうのです。

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