地盤改良の費用(天然砕石パイル HySPEED工法の場合)

jibankairyou20b13

地盤改良工事の費用は結構かかります。

費用によっては予算が大幅にオーバーし
計画が狂ってしまい、大慌てになる
…なんてアクシデントが、よくあるんです。
で、そのときアクシデントで焦っている多くの施主の方は
(地盤改良は必ず必要と思っているので…)
地盤改良工事の価格交渉(何とか安くならないか?)
や付属設備を安くする…などの対策を
(焦って)思いつくわけですが…

地盤改良工事の価格交渉の前に、地盤調査をもう一度やり直す
(もちろん違う方法で…ですよ。)
というのも手だと私は思います。
尚、地盤改良工事は相見積を取るために、部外の業者に頼もう
…となっても、地盤調査を再びやらせてくれ!…などが
あって敷居が高く、思ったほど安くらなかったりします。

ただ、調査をする前に(地盤改良工事が)どの程度かかるのか
知りたい施主の方もいらっしゃると思うので
目安としてこちらに紹介します。
今回紹介する天然砕石パイル HySPEED工法
東日本大震災で問題になった液状化
にも強い工法です。実は、液状化して家に住めなくなった悲惨な状況が
TV等で放送されていましたが、多くの施主は
きちんと地盤改良工事をしているのに液状化している
のです。高額を払って意味がなかった…となっているため
どうせ地盤改良工事をやるのならそこまでサポートするものを
選んだほうがいいと思います。

名 称 規 格 数 量 金額
 粉砕杭打設   4.25m  8本 240,000
粉砕杭打設  3.75m 12本 347,200
残土処理 13.1㎥ 85,150
安全対策費 40,000
事後試験費 40,000
機械運搬費 平板載荷試験 100,000
諸経費・報告書・作成費 40,000
小 計 892,350
協力店値引き -12,350
合 計 880,000
合計(消費税含む) 950,400

ハイスピード工法

粉砕杭打設費と残土処理費の約70弱万円かかり
安全対策費、事後試験費、運搬費、諸経費(表の赤字)
で、22万円
もかかっています。

地盤改良費自体は50万円からできる
というコピーを見かけたことがありますが、
…とても50万円程度では地盤改良などできないです。

ハウスメーカーや地元の工務店が直接
地盤改良工事を行うことはまずありません。
多くは外部の地盤工事業者にお願いします。
そしてそのときの見積もりに、
利益を上乗せしているのが普通です。
中には30%~40%という大幅な!
管理費が上乗せされていることもあります。
(大手のハウスメーカーは注意が必要!)

実際請求される額は、最低下記の表程度だと思います。

 地盤改良費   50万円~ 
利益(経費)  10万円~
諸経費  20万円~
合計  80万円~

となり、実に80万円以上もかかることが多いのです。
地盤改良ビジネスという言葉を聞いたことがありますが、
施主が思っている以上に費用がかさむことを
念頭に入れる必要がありますね。

冒頭にも書きましたが、不必要な地盤改良が
日本では横暴してますから、

  • 第三者機関
  • 地盤調査方法の変更

などを検討することも大切です。第3者機関なら:地盤セカンドオピニオン
地盤調査の方法の変更なら:表面波探査法(レイリー波探査法)
というものを検討して見てください。表面波探査法はビイックのホームページを
見ると、スムーズに再調査(探査)することができますよ。

改良工事は不必要
地盤改良って7割以上が不要なの??

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